第1回刑罰執行
『袴の合間から触手挿入。スマタプレイ』


国政を著しく混乱させたとして、
永久の祠へと幽閉された、姫巫女・神楽。
そんな神楽に対する第一回贖罪審判が、
国民の投票により遂に決定した。
その刑罰の内容は、淫虫と呼ばれる、
特殊な生殖器を持った触手状の生物で、
神楽の悩ましげな肉体を、弄ぶという物である。
国民注視の中、祠内へと放たれる淫虫。
その異形の生物を前に、神楽は身を震わせていた。

「こ、これは……淫虫っ!?」
「アナタ方、正気なのですかっ!」
「この生物は、使用が禁じられていたはず…」


「確かに、一般の囚人への使用は、
禁じられておりましたよ。しかし、国賊である神楽姫には、
この位しないと、釣り合いがとれませんからなぁ…」

「……な、何と言う事を……」
「一体、私が何をしたというのですっ!!」
「私はアナタ方の為に、尽くしてきたというのに…」


「尽くしてきたですと?笑わせてくれますなぁ…。
まぁ、戯言はそのくらいにして、
大人しく罪を償って頂こうではありませんか!」

「ひっ!!」

ヌメヌメっとした体液を滴らせて、
神楽の元へと近づいて行く淫虫。
既に神楽の周囲は、
執行官が放った淫虫で溢れ返っていた。
これといった防御も出来ないまま、
神楽は淫虫に取り囲まれ、その身を捕獲されてしまう。

「いやっ…離れなさいっ!!」
「こんな…こんな醜悪な物をっ…うっ…ううっ」
「やめてっ…早く離れてっ!」


淫虫は神楽を羽交い絞めにすると、
その装束の上から、彼女の豊満な乳房を弄び始めた。
思わず淡い声を洩らしてしまう神楽…。

「ひあっ…ああっ…ダメッ…何を…!?」
「…んぅ…やめてっ…はぁぁぁぁっ…触らないでぇ!」


タプンタプンと、乳房を揺らしながら、
神楽は、淫虫たちの愛撫に感じ始めていた。

「あっ…ひあぁぁぁぁっ…どうして胸ばかり……」
「んんぅぅっ…んぅ…やめてぇ…そんなに胸を弄らないでっ」
「…はぁぁっ…はっ…はぁぁぁぁぁんっ!!」


胸だけでは飽き足らないのか、何本かの淫虫が、
袴の合間から、神楽の下腹部へと入っていく。

「ひぅぅっ!?…入って来ないでっ!!」
「袴の中にっ…ううっ…あっ…あぁん……ダメぇ…」


既に真っ赤な袴の内側は、神楽の柔肌を蹂躙する
淫虫たちの姿で、いっぱいだった。
淫虫は、神楽の太ももに巻き付きながら、
彼女の股間へと、亀頭を押し付け始めている。


「いっ、いやぁぁぁっ!!…やめてっ…やめさせてぇぇっ!」
「…其処は…其処だけはっ…んっ…んぅぅぅっ!」
「はぁぁっ…許してっ…もう許してぇぇぇぇっ!!」


神楽の絶叫が木霊する中、淫虫たちは、
彼女のショーツの上から、濃縮された白濁液を放出した。
クリトリスを淫虫の亀頭で刺激されていた神楽は、
膝をガクガクさせながら、その場に崩れ落ちる。

「あっ…あぁぁぁぁっ…生暖かいモノが…私に……」
「…はぁはぁ…ゆ…許して……もう…許し…て……」

「許して…?貴女の贖罪は、始まったばかりなのですよ。
ほら…次の淫虫がお待ちかねだ…」

「…そっ…そんな………」

呆然とする神楽の視界に、新たに大量の淫虫が放たれる。
神楽の贖罪は、まだまだ終わりそうに無かった。