第2回刑罰執行
『はだけた胸の谷間でパイズリ』
一回目の審判から数日が経過していた。
神楽にとって、忘れられぬ屈辱の日。
淫蟲などという、下等な生物によって性感を与えられ、
その情欲に我慢できず、悶えまくってしまった神楽姫。
その醜態は、終矢魔教国の通信媒体である
水晶鏡と呼ばれる画像投影体によって、
全国民の前に晒されてしまったのだ。
「……………………」
神楽は唇を噛み締めながら、何度も自害を考えた。
しかし、自ら命を絶つ事は出来ない。
女王である神楽には、生まれつき普通の人とは違う、
神秘の力が、兼ね備わっており、
その力は、あらゆる病や外傷を跳ね除ける、
超越された守護の力を持ち合わせていた。
この力のせいで神楽は、
自分自身で舌を噛み切るというような、
典型的な自害が、出来ないでいたのである。
評議院の老人も、ソレを知っているからこそ、
神楽姫を、性的に虐待する事にしたのだろう。
正に生き地獄である…。
永久の祠の端で、うずくまっている神楽。
その神楽の耳朶に、複数の足音が響いて来ていた。
!?
(………誰かが……来る………)
無論、助けなどでは無かった。
祠の重厚な扉が開くと同時に、押し入ってくる男たち。
どの顔も神楽には見覚えが無い。
「…あ…貴方たちは…何者ですか?」
「……………………」
「ま…まさか…執行官…!?」
男たちは、その神楽の問い掛けには答えなかった。
口々に笑みを浮かべて、神楽の元へと近付いてくる。
「…ち…近寄らないでくださいっ!」
「…自分の素性も明かさないで、貴方たち無礼とは思わないの!?」
「……私は52代女王の……」
「神楽姫様だろ…」
「ヒヒヒ…憧れてたんだぁ…俺たちは姫様が好きで好きで…
今回も死に物狂いで…執行官に申し込んだんだァ…」
「あ…憧れの…生カグラ様だァ…」
常軌を逸した面持ちで、そう喋る男たち。
気が付くと神楽の周囲は、男たちによって包囲されている。
「来ないでっ…下賎の身で私に触れる事など…」
「いっ…いやっ…やめてぇぇぇぇっ!!」
悲痛な叫び声が祠内に木霊した。
しかし、男たちは神楽の言葉を意に介さず、
自分たちの世界へと陶酔している。
「な…生カグラ様ァ…そのおっきなオッパイを触らせてくれよぉ」
「お…俺も、俺も俺もっ!…神楽様のボイン…俺も触りたいィ!!」
「僕だって、姫様の爆乳で毎日ヌイてんだぜ…
当然、僕にもオッパイを触る権利が…有るって事だよ…」
「なに…何を言っているの…?」
「アナタたちオカシイわ…私は女王なのですよ」
「その私の姿で…情欲なんて…そんなの狂ってます!」
「ヘ…ヘヘヘ…姫様だって欲情してたじゃん」
「そうそう、あんな触手の蟲っころに、
ヒィヒィ言ってたのは誰ですかァ?」
「エッチな爆乳おっばいだけあって…
やっぱり神楽様は、淫乱なんですよね〜?」
完璧に、その男たちは壊れていた。
おそらくは妄想の世界の中で、神楽を犯しまくっていたのだろう。
その証拠に、既に彼らのペ●スはビンビンに勃起し、
着物の隙間から、はみ出ていたのである。
「ひっ!?」
「やっ…やぁぁぁっ…やめてっ…来ないでぇ!」
「そんな汚いモノを、私に向けないで…んっ…」
「んんっ…いやぁぁっ!…どけて…こんなの嫌ぁぁぁっ!!」
「まだ挿入しちゃダメらしいから…
今回はオッパイだけでヨロシクねぇ…神楽様ァ」
「そのプルンプルンなおっぱいで…
僕たちのチンポ…気持ち良くしてねェェェ…
「やだぁ…やめてっ…私に触れないでっ!」
「ヒィッ!?き…着物を引っ張らないでぇぇぇっ…」
「そんなにされたら…乳房が…んぅ…んんっ…やめてぇぇ!」
順番などお構いなしに、無秩序に神楽の乳房に、
ペ●スを押し当てて来る男たち。
瞬く間に、神楽の豊満なバストは、
男たちの醜悪なモノによって、占有されてしまった。
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「あっ…あぁぁぁぁっ…やめてぇぇぇっ…もう離れてっ!」
「んっ…んぅぅぅっ…気持ち悪いよぉ…」
「…私の乳房に変な感触がっ…んぅぅっ…嫌ぁぁぁ…」
男たちに揉まれまくった勢いで、
巫女装束から、はみ出てしまった豊満な神楽の乳房。
性感によって固くなった乳首は、
ペ●スの遊び相手としては、格好の獲物だった。
「ウヒヒ…神楽ちゃんの乳首、発見〜!
俺のチンコで、グリグリしちゃうぞぉぉぉっ!!」
ペ●スの亀頭を、神楽の乳首へと押し当てる男。
事もあろうに、そのまま勢い良く射精してしまう。
両手を拘束された状態の神楽には、
男たちの精液を避ける事は出来ない。
どぴゅっ、どぴゅぅっ、ぴゅうぅぅっ!!
「いやぁぁぁっ!?…ひぃぃっ…汚いぃぃぃっ!!」
「もう、やめてっ…私は女王なのに…どうして…こんな…」
「んっ…んぁぁぁっ…精液掛けないでっ!」
「…もう、私のオッパイを…弄らないでぇぇぇっ!!!」
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…………
その後、数時間に渡って、
神楽は乳房ばかりを責め立てられ、
刑罰終了頃には、
彼女の姿は、変質的な男たちの精液によって、
白濁まみれに成り果てていた…。
「も…もう許してぇぇぇ…精液…掛けないでくださ…い…」
「…私のオッパイ…もう…ダメぇぇぇぇっ!!」
贖罪審判は、まだまだ続く…
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