セレン公国諜報部からの依頼を受けて、 単身、目標であるリアン公国内の砦へと潜入した シレーヌであったが、警備兵の待ち伏せに会い、 呆気ないくらい簡単に捕まってしまう。 明らかに潜入任務自体が、 察知されていたとしか言いようが無い この状況……… どうして自分の潜入が発覚したのか、 未だに納得のいかないシレーヌを、 リアン公国の警備兵たちは嘲笑する。 警備兵A 「へへへ、本当に馬鹿なエルフだよなぁ。 わざわざ自分から檻に入って来るなんてよ」 シレーヌ 「……どういう意味よ?」 警備兵A 「何だよ、随分と鈍いエルフだなぁ… オマエが来ることなんて、 俺たちは百も承知だったって事さ」 警備兵B 「そうそう、セレンの連中の考える事なんざ、 何もしなくても耳に入って来るぜ」 シレーヌ 「まっ、まさか…諜報部内に内応者が!?」 警備兵B 「……まっ、そういう事さ」 警備兵A 「それじゃ、そろそろ…お楽しみと行くかね」 シレーヌ 「うっ…うぅぅぅっ…嫌だっ…やめなさいっ! あっ、あぁぁぁっ…こんな人間なんかに…どうして…」 全身を荒縄で緊縛されたシレーヌは、 警備兵たちに体を弄ばれながら、 三角木馬の上に跨らされていた。 木馬の切っ先が局部に喰い込む度に、 苦悶の表情で、その肉体を身悶えさせるシレーヌ。 性的な快楽に対して、 耐性という物が無いシレーヌにとって、 その感覚は、正に未曾有の刺激。 抗う術など、有る訳が無かった。 シレーヌ 「いやぁぁぁっ…ああっ…食い込むぅぅぅっ… 木馬の先端が…私の中にぃぃぃっ…ひやぁぁぁっ!」 シレーヌ 「…許してっ…こんなの嫌ぁぁぁぁっ!! ふぁぁっ…クリトリスぅ…ダメなのっ…ダメぇぇっ… …んあぁぁぁっ…弄らないでっ…ひぅぅっ!」 警備兵A 「見てみろよ、このエルフ…もう濡らしてやがるぜ」 警備兵B 「エルフって奴はプライドが高い種族なんだろ? こんなにオマンコ、グチョグチョさせててイイのかよ」 シレーヌ 「やめてぇぇっ…そんなこと言わないでぇぇぇっ! うぅぅぅっ…お願いだから…も…もう…」 シレーヌ 「…あっ、ひやぁぁぁっ…ソコはダメなのぉぉぉっ! んっ、んあぁぁぁっ…おまんこ…ダメですっ。 ああっ…先端がっ…クリトリスにぃぃぃぃっ!?」 シレーヌ 「ふぁぁぁっ…助けてっ…フィレルっ…助けてぇぇっ! もうダメなのっ…こんなの嫌ぁぁぁぁっ!! …あぁぁぁっ…おかしくなっちゃうよぉぉぉっ!」 警備兵たちの眼前で痴汁を垂れ流し、 今まさに絶頂を迎えようとするシレーヌ。 しかし、シレーヌが、 オルガスムスに陶酔するよりも早く、 事態は大きく変動していた。 突然の爆発音と共に、 傾れを打って、 砦内へと進入してくる兵士たち。 シレーヌの陵辱ショーに、 うつつを抜かしていた警備兵たちは、 抵抗らしい抵抗も出来ないまま、 一気に斬り捨てられて行く。 シレーヌ 「こ…これは…!?」 突如、砦内に入って来た兵士たちは、 セレン公国軍の兵士たちであった。 実は、シレーヌが捕まる事は、 最初から予定通りだったのである。 セレン公国の真の目標は、 諜報活動では無く、敵国砦への軍事侵攻。 シレーヌへの依頼は、侵攻作戦の為の、 陽動に過ぎなかったのである。 結果、彼女が捕まった事により、 侵攻作戦は円滑に運び、大成功となった。 依頼は遂行されたのである。 セレン公国諜報部からの依頼………成功。 報酬…500ver+特別手当200ver。体力−400。