奪われた純潔

「ひっ、ひやあぁぁぁぁぁぁっ!!?」

処女膜を突き破り、鮮血まみれの男根が、
遠慮無しに神楽の膣内を突き進む。
表面を真珠球によって武装したその肉棒は、
無垢なる肉壁を苛烈に擦り上げ、
神楽の膣内にペニスの洗礼を刻み付けていった。

「やっ…やめてぇぇぇぇっ…ひっ…ひうぅぅぅっ!
 イボイボが膣内で暴れてっ…あぁぁぁぁっ!!」

「お願いですから抜いて下さいっ…引き抜いてぇぇっ!
 …ううぅっ…壊れちゃうっ…ああっ…壊れるのぉっ…
 それ以上…動かされたらっ…わっ…私ぃぃぃっ!!」


きつく締まる処女の肉膣を、
紫煙は強引に切り開くと、
一心不乱にピストンを開始していく。

怨霊の粘液責め

怨霊たちは自分たちを死へと追いやった、
女王家への復讐の為、
女王の姿をしている少女の肉体へと、
その熱い情念をぶつけていく。

「あぁぁぁぁっ…膣内っ…膣内にぃぃぃぃっ!!
 …入って来てるっ…ああぁっ…そんなっ…
 怨霊なのにっ…私っ…犯されちゃうぅぅぅっ!」


その姿を自由に変形させ、
神楽の膣内へと侵入していく怨霊たち。
今や怨霊たちの姿形は、勃起した男性器のような、
実に卑猥な形状へと変化していた。
紫煙のように無数の真珠イボを持った、
触手はいなかったが、
強烈なカリを持ったその亀頭は、
神楽の膣壁を鋭角的に擦り上げていく。

突き付けられた男根浴場

濡れそぼった千早と一緒に、
神楽の豊満な乳房を揉みしだく男。
彼はその柔らかい感触を存分に楽しみながら、
神楽の乳輪と乳首を指で責め立てていく。

「あぁぁぁぁっ…ダメっ…ひうぅぅぅんっ!
 そんなに乱暴に揉みたくらないでっ…
 ふあぁぁっ…やめてっ…やめてぇぇぇっ!!」


力任せにおっぱいを揉みたくられ、
神楽は苦悶の表情を浮かべていた。
そこに別の男たちのペニスが、
四方八方から突き立てられていく。

「あっ…ああっ…おちんちんが…
 こんなに…いっぱい…」


姫巫女、触手責め

神楽は身体をくねらせて、
何とか触手を引き剥がそうとしたが、
意志を持ったその肉縄からは、
逃れる事など出来る訳が無い。
 
彼女の袴は捲り上げられ、
湿り気を帯びた触手たちが、
紐ショーツの上から、
神楽の秘部を愛撫していった。

「ひっ…ひいぃぃぃっ…やめてっ…やめてぇ!
 そんな所を…触らないで下さいっ…うぅぅっ…
 ダメぇぇっ…ダメなのぉぉぉっ…ひうぅぅっ!」


下着の上からだというのに、
確実に神楽のクリトリスを、
コリコリと愛撫していく触手たち。
神楽はその淫らな小突起を、
彼らのヌメヌメの先端で撫でられると、
どうしようもない快楽に襲われてしまう。

凌辱刑の幕開け

猿轡を咬まされ、全裸の肉体を、
荒縄だけで緊縛されていた神楽は、
衆人環視の中をゆっくりと歩かされている。

市民たちの好奇の視線に晒され、
思わず頬を赤らめていく神楽。
彼女の肉体は、その恥ずかしさに、
呼応するかのように火照っていき、
じっとりと汗ばんでいく。

(…ああっ…見ないでっ…こんな恥ずかしい姿を…
 私っ…女王ですのに…こんな国民たちの前で…
 醜態を晒してしまうなんてっ…あぁぁぁぁっ!)


なるべく伏し目がちにして、
市民たちと視線を合わさぬように、
歩いていた神楽だったが、
そんな状態が長続きする訳も無い。
彼女は首輪に付いた紐を引っ張られると、
その拍子で市民たちと、
顔を合わせてしまったのである。