■ストーリー■

エルク聖都での戴冠式を終え、
スタキア連合王国へと凱旋したソフィア新女王。
しかし、その帰還の報告会は、
何ともおぞましい光景であったという。
ソフィア女王は事もあろうに、
人型の生殖獣にレイプされながら、
「全王国民奴隷化誓約書」
に、調印してしまったと言うのだ。

無論、その「全王国民」の中には、
隷属国であるテスデン王国の、
国民たちも含まれていた。

軍備の大部分をスタキアに取られ、
丸裸同然であったスタキア王都に迫り来る、
生殖獣たちの大軍勢。

王国の留守を任せられていた、
キャロル王妃は徹底抗戦を唱えるが、
ソレが自殺行為である事は、
彼女自身がよく理解していたのである。

「せめて…愛娘…ミーユだけでも…」

王妃である前に、母であるキャロルは、
国民に対する重大な背信であるにも拘わらず、
ミーユ王女を王都から逃がそうと画策していた。

そして、ミーユが王都を脱出するのと、
時を同じくして開始される生殖獣たちの大攻勢。

小国・テスデン王国の憂鬱に満ちた一日が、
今、始まろうとしていた…。


■ゲーム内容■
【立ち絵無し画面】
【立ち絵有り画面】

化け物の軍勢に、
蹂躙されていくテスデン王国。
その時、王国内では、
逃げ場を失った美しき乙女たちが、
哀れな牝奴隷へと、
堕とされようとしていた。

屈強な生殖獣の肉鎧と化す女騎士。
自らが使用していた道具たちに、
孕まされるパン屋の娘。
女神像の目の前で純潔を散らされる神官。
最底辺の触手たちにペットとして、
飼育調教されていくメイド。
テスデン王国の美しき国民たちは、
発情しまくった異形たちに、
何度も膣内出しセックスをされ、
孕まされていくのである。

そして…、
その淫獣たちの毒牙は、
王族であるキャロル王妃にも、
迫りつつあった…。

化け物にレイプされまくる女性たち。
そんな彼女たち自身の口から、
淫らにも語られていく淫虐の記録。
恥辱と性感に充ち満ちた王国の一日を、
アナタは視覚と聴覚で体感していく!

憂鬱シリーズ第5弾。
今回は何と「王国」を舞台にした、
大陵辱朗読会!!
音声も大幅に増量され、
キャラクターもいっぱいです!
「前編」では化け物に侵略された、
王国の国民にスポットを当て、
彼女たちの陵辱まみれの一日を、
彼女たち自身の言葉で体験できる、
ボイス付きCG集となっております。

キャロル役は誠樹ふぁんさん。
リーン・コットン役は本多未季さん
セディア・アネット役は涼貴涼さんです!
 
■キャラクター紹介■
◆名前
キャロル・フェルト・テスデン
◆概要
テスデン王国の王妃。
生殖獣との決戦の為に出撃した、
夫・ライアンの代わりに、
王国を指揮していたが、
宗主国であるスタキア連合王国が壊滅し、
唐突に孤立無援となってしまう。
国民には徹底抗戦を唱え、
籠城戦に備えるよう檄を飛ばすが、
内心は逃げ出したい気持ちで一杯だった。
王族特有の潤沢な魔力に恵まれてはいたが、
使用できる魔法は回復系だけであり、
戦闘能力は皆無に等しかった。
一人娘のミーユを溺愛している。
◆CV/キャラクターボイス
誠樹ふぁん
 
◆名前
リーン・ガーネット
◆概要
テスデン王都を守護する騎士の一人。
近衛兵とまでは行かないが戦闘力は高く、
生殖獣との戦いでも後れを取ることは無かった。
完全に猪突猛進型な思考で、
仲間と連携を取ることよりも、
単騎で敵陣を翻弄する事を得意とする。
一見すると強調性が無さそうなタイプだが、
戦闘時以外は気が利く性格であり、
仲間たちからの信望も厚かった。
◆CV/キャラクターボイス
本多未季
 
 
◆名前
コットン・パルフェ
◆概要
テスデン王都の城下町で、
パン屋を経営してる一家の看板娘。
元々は祖母が始めたパン屋だったが、
父が徴兵され、母が早世した為、
若くして一人で店を切り盛りする事となる。
持ち前の頑張り屋さん気質で、
彼女が作るパンは大人気となるが、
サービス精神が旺盛し過ぎて、
家計自体は楽では無かったようだ。
戦線の悪化に伴い、周囲の人々からは、
王都からの避難も促されていたが、
彼女は避難民の為に、
パンを焼き続ける事を決意していた。
◆CV/キャラクターボイス
本多未季
 
 
◆名前
セディア・ディン・エルク
◆概要
テスデン王国付きの司祭。
彼女はエルク教国から派遣されていた神官で、
テスデン王宮内の大聖堂で、
神の教えを説いていたが、戦線の悪化に伴い、
王宮を防衛する為の戦いにも参加する事となる。
あまりにも戦況が劣勢であった為、
自分以外の神官や修道女には退避を命じ、
自分だけが王宮に残る事となった。
聖職者らしく、心清らかで優しい性格。
自己犠牲の精神も持ち合わせた、
完璧な聖女であったが、その優しさが災いして、
戦闘力自体はあまり高くは無かった。
◆CV/キャラクターボイス
涼貴涼
 
 
◆名前
アネット・カーデリア
◆概要
テスデン王宮に仕えるメイドの一人。
元々は戦災孤児であり、
キャロル王妃が指揮する慈善活動により、
王宮に拾い上げられた経緯がある。
その為、キャロル王妃と、
その娘であるミーユ王女に対しては、
絶対的な信頼と忠誠を誓っていた。
メイドとしての職務は完璧にこなせるが、
孤児であった為、魔法の訓練はしておらず、
使用できる魔術も数える程しか無い。
◆CV/キャラクターボイス
涼貴涼
 
■サンプル画像■
母娘の別れ

【ミーユ】
「…おっ…お母様が心配です…
やっぱり私も…お母様の元に残ります!」


【キャロル】
「ミーユ…それはなりません。
お父様が戻られない以上…
貴女の身の安全を図るのは、
母である私の責務なのです」


【キャロル】
「貴女の脱出には精鋭である近衛兵を付けます。
ですから、貴女は必ず落ち延びて、
テスデン王家の血統を後世へと残すのですよ」


捕獲された女騎士

【リーン】
「ふざけないでよっ!
誰がアンタたちなんかに犯されるものですかっ!
アンタたちなんかに陵辱される位なら、
私は誇り高い死を選ぶわ!…見ていなさいっ!!」


【リーン】
月並な決断だったけど、
四肢の自由を奪われた私に出来る事と言えば、
自らの力で舌を噛み千切り、
自害する事しか有りませんでした…。


【リーン】
しかし…今、まさに舌を噛み千切ろうとした瞬間、
生殖獣のヌメヌメとした触手が、
私の口とアソコに強引に入って来たのです。


調理器具の反乱

【コットン】
アタシのスカートを次々と刺しながら、
上へ上へと移動していく道具たち。


【コットン】
アタシは知らず知らずの内に誘導され、
気が付けば自らの手で、
スカートの裾を捲り上げていました。


【コットン】
「いやぁぁぁぁっ…どうしてこんな事させるのぉ!
ああぁぁぁぁっ…やめてっ…見ないでよぉっ!
女の子にこんな事させるなんて…
ダメなんだよっ…ううっ…こんなの…
変態さんがやることなのにぃぃっ!」


陵辱の祭壇

【セディア】
私のお尻を入念に撫で回し、
膣口にキスをした生殖獣は、
たったそれだけの行為で、
私の生理現象の全てを、
把握してしまったようでした。


【セディア】
妊娠可能…良質な母胎…孕ませる…。
唐突に頭の中に流れ込んで来たソレは、
信じられない事に生殖獣の思考だったのです。


【セディア】
「いやぁぁぁぁぁっ…ううっ…いけませんわっ…
そんな孕ませるだなんて…アナタっ…
分かっているのですか!?
…私は司祭っ…
エルク聖教の聖職者なのですよっ!
それなのにっ…そんなっ…
種付けセックスだなんてぇぇぇっ!」


触手たちのメイド

【アネット】
「ああぁぁんっ…私っ…
縛られているだけなのにぃ…どうして…
こんなにエッチな気持ちになってしまうのぉっ…
ううっ…やめてくださいっ…
そんなに高く脚を上げられたら…パンティ…
見えてしまうのぉぉぉっ…いやぁぁぁぁぁっ!」


【アネット】
片脚を大きく吊り上げられ、
触手たちの目の前に晒される事となった、
私の純白のパンティ。


【アネット】
彼らはただの触手だというのに、
私の肉体には興味津々なようで、
身体の至る所から、
目玉の様なモノを浮き立たせると、
私の股間を凝視し始めたのです。


   
 ■スペック■
ジャンル 王国民陵辱ビジュアルノベル 対応OS Microsoft Windows 
vista/7/8/10 日本語対応版
発売日 ダウンロード版・好評販売中
パッケージ版・好評販売中
価格 1000円 CPU Intel Pentium 1GHz以上
メディア CD-ROM メモリ 1ギガバイト (GB) RAM
音声 ヒロインのみフルボイス HDD空き容量 300MB以上
オートモード 有り 音源 DirectSoundに対応した
Waveファイル再生可能なサウンドボード
文章スキップ 有り 解像度 1024×768
CG鑑賞モード 有り 画面の色数 16bit HighCollar
(推奨:32bit TrueCollar 以上)
回想モード 無し その他 DirectX8.0以降必須 
要マウス
BGM鑑賞 無し
原画 桃山正 メインシナリオ 桃山正